細目 2.1.2

オートフィルでデータを入力する

セルの右下の小さな四角(フィルハンドル)をドラッグすると、1, 2, 3… や 月, 火, 水… のような続きの値が入ります。これがオートフィルです。試験では「A2:A3 をもとに A20 まで連番を入力する」のような形で出ます。大事なのは、どんなときに続きになり、どんなときにコピーになるかです。

何が入るか

元のセルを選んで、下へ4つ分ドラッグしたときの結果です。

元のセルドラッグした結果理由
1(1つだけ)1, 1, 1, 1数値1つはコピーになる
1(Ctrl を押しながら)2, 3, 4, 5Ctrl で連続データに切り替わる
1 と 2(2つ選ぶ)3, 4, 5, 62つの差(1)で増やし続ける
10 と 2030, 40, 50, 60差の 10 ずつ増える
月火, 水, 木, 金曜日は順番が決まっている
4月5月, 6月, 7月, 8月月も順番が決まっている
商品1商品2, 商品3, 商品4, 商品5文字の後ろの数字が増える
2026/4/14/2, 4/3, 4/4, 4/5日付は1日ずつ進む
思った結果と違うときは[オートフィル オプション]。ドラッグした後に出るボタンから[セルのコピー][連続データ][書式のみコピー][書式なしコピー]などに切り替えられます。
式もオートフィルでコピーできます。そのとき番地がどうずれるかは 4.1.1 で扱います。
隣の列にデータがあるなら、フィルハンドルのダブルクリックで、表の最後の行まで一気に入ります。

Excelでの入れ方

  1. 元になるセルを選びます。増え方を決めたいときは2つ選びます。
  2. 選んだ範囲の右下のフィルハンドルにポインターを合わせ、細い十字になったら、入れたいところまでドラッグします。
  3. 結果が違うときは、右下に出る[オートフィル オプション]から切り替えます。

画面の名前とボタンの項目は Excel 2024 デスクトップ版でまだ確かめていません(確認予定)。

やってみようドリル 2.1.2-1

オートフィルの結果を読む

A 列と F 列は2行目と3行目の2つを選んで、B〜E 列は2行目の1つだけを選んで、それぞれ 7 行目までフィルハンドルをドラッグしました(Ctrl は押していません)。7 行目に入る値を答えてください。

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