細目 4.3.1

LEFT・RIGHT・MID で文字の一部を取り出す

コードや番号の一部だけを取り出す関数です。左から取るのが LEFT、右から取るのが RIGHT、途中から取るのが MID です。試験では「商品コードの先頭2文字」「電話番号の下4桁」のような問題で使います。

3つの関数の書き方

LEFT=LEFT(文字列, 文字数)
左から指定の数だけ
RIGHT=RIGHT(文字列, 文字数)
右から指定の数だけ
MID=MID(文字列, 開始位置, 文字数)
開始位置から指定の数だけ

文字の数え方

コード OS-2019-104 を例に、1文字ずつ番号を付けると次のようになります。ハイフンも1文字です。

位置1234567891011
文字OS-2019-104
MID の2つ目は「何文字目から」です。「何文字目まで」ではありません。
取り出した数字は文字として扱われます。2019 や 104 は見た目は数字ですが、左にそろって表示されます。
日本語も1文字は1文字です。=LEFT("東京都港区",3) は「東京都」です。

Excelでの入れ方

  1. 結果を出したいセルを選び、=LEFT( のように打ちます。
  2. 元の文字列のセルをクリックし、カンマのあとに文字数(MID は開始位置と文字数)を打ちます。
  3. ) を打って Enter を押します。

[数式]タブの[文字列操作]から関数を選んで入れることもできます。

画面の名前は Excel 2024 デスクトップ版でまだ確かめていません(確認予定)。

やってみようドリル 4.3.1-1

社員コードの分解

A2 の社員コードは「支社記号-入社年-番号」の形です。E2〜E4 に、関数を使ってそれぞれを取り出してください。元の文字列はどれも A2 です。