細目 4.2.2

COUNT・COUNTA・COUNTBLANK でセルの数を数える

3つとも「範囲の中のセルを数える」関数です。違いは、どんなセルを1つと数えるかだけです。試験では、名簿や記録表から「人数」「記入済みの数」「空欄の数」を出す形で使います。

3つの関数の役割

COUNT数値が入ったセルを数える
COUNTA空白でないセルを数える(数値も文字も)
COUNTBLANK何も入っていないセルを数える

書き方はどれも同じで、かっこの中に数えたい範囲を1つ入れます。例:=COUNT(B2:B9)

どのセルを数えるか

セルの中身COUNTCOUNTACOUNTBLANK
数値(72)数える数える—
ゼロ(0)数える数える—
日付(2026/4/1)数える数える—
文字(欠席)—数える—
何も入っていない——数える

つまずきやすいのは2つです。

0 は空白ではありません。0点の人もテストを受けています。COUNT でも COUNTA でも数え、COUNTBLANK では数えません。
日付は数値です。Excelは日付を内部で数として持っているので、COUNT で数えます。

Excelでの入れ方

  1. 答えを出したいセルを選び、=COUNT( と打ちます。
  2. 数えたい範囲をドラッグで選ぶか、B2:B9 のように打ちます。
  3. ) を打って Enter を押します。

メニューから入れる方法もあります。COUNT は[ホーム]タブの[オートSUM]の▼から[数値の個数]を選びます。COUNTA と COUNTBLANK は[数式]タブの[その他の関数]→[統計]の中にあります。

画面の名前は Excel 2024 デスクトップ版でまだ確かめていません(確認予定)。

やってみようドリル 4.2.2-1

小テストの記録表

B列は点数です。休んだ人は「欠席」、まだ記録していない人は空欄です。E2〜E4 に、関数を使って答えを出してください。範囲はどれも B2:B9 です。